約 2,003,746 件
https://w.atwiki.jp/mini4gpx/pages/60.html
ミッション内容 コース トリプルリング? 条件 ランキングバトルで 10勝する。 日数 10日 成功報酬 シルバーメダル リアブレーキローラーPLUS? 消費ミニ四ポイント 3pt 出現条件 最初から挑戦できる。 攻略
https://w.atwiki.jp/mini4gpx/pages/59.html
ミッション内容 コース クイックテン? 条件 ランキングバトルで 35.150sec以内のタイムを記録する 日数 5日 成功報酬 シルバーメダル アルミ19mmベアリングローラー? 消費ミニ四ポイント 2pt 出現条件 最初から挑戦できる。 攻略
https://w.atwiki.jp/mini_4wd/pages/33.html
スロープセクション等のアップダウンで姿勢を制御するためのパーツ。 スロープ自体は昔から存在していたものの、当時に比べて速度が飛躍的に向上した近年では、そのままの速度では大きく飛び跳ね、また姿勢を崩しやすくもなった。 ARやMA、FM-Aに標準でスキッドパーツが付いたことからもわかるように、いわゆる立体レースと呼ばれるスロープを用いたコースが公式非公式問わず主流となり、必要性が格段に増した。 素材スポンジ その他スポンジ 硬質プラスチック その他硬質プラスチック ゴム系 その他 ブレーキパーツFRPリヤブレーキステーセット リヤーブレーキ・ローラー リヤースライドダンパー・ブレーキセット アンダースタビヘッドセット ボールスタビキャップ MSシャーシ マルチブレーキセット ゴムブレーキセット ブレーキスポンジセット ARシャーシブレーキセット ブレーキセッティング各部位の説明 セッティング実践ジャンプ時にフロントが上がる、いわゆる「バンザイ」状態になる場合 ジャンプ時にフロントが下がる、「前のめり」な状態になる場合 ノーブレーキ バンクスルー スポンジ加工 余談 素材 スポンジ 適度な減速、強く姿勢制御を行うのによく使われる素材。現在大半のユーザーがお世話になっている。 主にブレーキスポンジセットで入手する。他にも同様の物がMSシャーシ マルチブレーキセット、ARシャーシブレーキセットなどに付属する。 ・ホワイト(レッド) 高速マシンにおけるブレーキの主流。減速効果が強く、テープの食いつきも良い。1、2、3ミリ厚がセット販売されている。それまでブレーキスポンジは両面テープが別で、専用の両面テープは剥がれやすい上に厚みがありすぎて使いにくいと不評だったが、使いやすくなったブレーキスポンジとして瞬く間に主流となった。 派生として、 2ミリ厚のスポンジに、新形状のFRP製ブレーキステーをセットした「FRPリヤブレーキステーセット」 1ミリ厚のスポンジだけを6枚セットした「ブレーキスポンジセット (1mm レッド) 」(限定商品) も販売されている等の優遇を受けている。 2023年1月分からホワイトにカラー変更された。性能は変化なし。 ・ブルー 昔で言うターミナルスポンジ(下記参照)と同質のスポンジを単品販売、かつホワイトと同様3種の厚みの物がセットされ、それぞれにテープが貼られている使いやすさからこちらもよく使われる。「マイルド」とされる通り、ブレーキとしての効きは弱めで、コースやセッティングに応じてホワイトと使い分ける。ブレーキスポンジセット(無印)に付属するグリーンも同様の素材だが、テープがあるこちらの方が遥かに便利なため、ブルーの発売後はグリーンの使用率はさらに減った。 ・グリーン 上記ブルーと同じ素材だが、3ミリ厚しかなくテープも貼られていないため使いづらい。今わざわざこちらを選ぶ理由はほぼ無い。 ・ブラック ホワイトとブルーの中間程度の効きを持つバランスタイプ。効きの調整のために使えることもあるが、2ミリ厚しか無いためホワイトやブルー程は使われていない。 ・グレー ホワイトとほぼ同様の効きだが、劣化が早い、個体差が激しい、2ミリ厚しか無いなど、今ではホワイトに優先して使う理由はグリーン同様ほぼ無い。 その他スポンジ 基本的に上記ブレーキスポンジで事足りるが、どうしても自分のマシンに合うものが無い時に選択肢として考えられる。 ・レストンスポンジタイヤ 少々強度が低いものの、ホワイトやグレーよりも更に強い効きを期待できる。タイヤにしか存在しないので、厚みを調整してタイヤを切って自分でテープを用意して貼る必要がある。 ・ノーマルスポンジタイヤ ブルー、グリーンよりも効きが弱めなため、効きをよりマイルドにしたい時に選択肢に入りうる。ただし現在入手する機会は殆ど無いため、使われる事はまずない。骨董品レベルになった物をわざわざ切って使うくらいなら、上記のブレーキスポンジを使った方が全てにおいて楽。 ・ターミナルスポンジ ゴールドターミナル各種(MS以前の物)に、今で言うブレーキスポンジセットのグリーンと同等の物が昔は付属していた。当時の物を持っていれば流用できなくもないが、やはりテープが貼られていないため使う意味はほぼ無い。 ・ボールベアリングスポンジ 丸穴ボールベアリングは緑色、六角穴ボールベアリングは青色のスポンジに入れて販売されている。 今で言うブレーキスポンジセットのグリーンとブルーと同等の物なので使えなくはない。 ボールベアリングを購入した際のものを保管していた人にとっては活用方法が見つかった・・・と思うかもしれないが小さい上に穴が空いていて使いにくいことこの上ない。あえてこれをブレーキに流用する必要はない。 硬質プラスチック ブレーキというよりスキッド。地面に軽く擦らせて姿勢制御だけを行う際に使われる。アンダースタビヘッドセット、ボールスタビキャップ、フロントアンダーガードなどで入手する。 スポンジでは効きが強すぎる、または芝セクションがあってフロントの引っかかりが気になる場合に出番がある。 ・フロントアンダーガード フロントスキッドとして最もお手軽なパーツ。アップダウンの姿勢制御の他、フェンスにローラーが引っかかるのを防ぐ効果もある。 ビス穴の周りは座繰りされていてビス頭が飛び出さないようになっている。高さは各シャーシの地上高やタイヤのサイズに合わせて2種類付いており、ビス穴が多いため大半のシャーシの様々なセッティングに対応。 通常販売品はシルバーで、限定でレッド、ブルー、ブラック、パープル等があるが、ノーマルがポリプロピレン、低摩擦と書いてある限定品はPOM素材が使われていて、当然性能も異なるので注意。 アンダースタビ、ボールスタビキャップ バンパー下にビスを伸ばしてそこに装着する。 この手のアンダースタビ系はフェンスに乗り上げたら終わってしまうので、点でコースに接触するスタビ自体が時代遅れになって久しい。セッティング次第では使えるかもしれないが、何かしらの対策は必須と言える。 素材の関係でアンダースタビはよく削れる+ビス穴が割れやすい。そういう意味ではボールスタビキャップの方がお手軽と言える。 効き具合はアンダースタビ黄>アンダースタビ青>ポールスタビ≧ギヤスタビ その他硬質プラスチック 通常のGUPでは存在しないバリエーション。各種プラスチックパーツが加工出来ればそれだけ色々なスキッドパーツを作成できる。 ・ギヤスタビ ギヤを加工して自作されたオリジナルのスタビ。アンダースタビやボールスタビキャップでは対応しきれない厚みや大きさが必要な時に使われる事がある。当然自作しないと入手出来ない。点接触なところ、フェンス乗り上げに弱いところなどは上記アンダースタビ系と同様。 ゴム系 今となってはわざわざ使う理由も無くなってきたが、どうしても更に強くブレーキを効かせたい場合に使われる。減速させやすい上に耐久性も高いが、ゴムなので重い。ブレーキという低い位置に装着する都合で重心調整には便利かもしれない。 ・ノーマルゴムタイヤ 入手がしやすい普通のタイヤを切ってFRPプレート等に貼り付ける。ゴムブレーキとしては主流と言える。 両面テープが剥がれやすい場合、瞬間接着剤を塗って乾燥させればプライマーとして機能し、両面テープで十分に固定できる。 ・ソフトタイヤ ソフトタイプのタイヤを切って装着する最強の効力を持つブレーキ。 両面テープが殆ど効かないので、瞬間接着剤用のプライマーを塗布した後に瞬間接着剤を塗り乾燥させて、両面テープで貼る。穴を開けてビスで固定する方法もある。 ・ブレーキゴム リヤーブレーキ・ローラー、リヤースライドダンパー、ゴムブレーキセット等で入手する。 筒状のパーツを下に向けて装着する。効きの違う2種のゴムがあり、硬めの消しゴムのようなピンク(強)、砂消しゴムのようなグレー(弱)がある。 その他 ・マルチテープ 紙製のテープであり、名の通りマルチな対応が出来る。 スポンジを完全に覆って効き具合を調整する、剥がれ防止に先端だけ覆う等、色々な使い方が考えられる。 ・FRP FRPやカーボンプレートは、普通はその下にスポンジやゴムを貼るための基盤として使われるが、スキッドパーツのバリエーションとしてプレートだけを使う場合もある。 その場合は「面取り加工をする」「マルチテープを貼る」「座繰り加工をして皿ビスを使う」等でコースを傷つけないようにする必要がある。 ・スキッドシール 滑りやすいPET製の透明シールで、フェンス乗り上げ防止用ステーやブレーキステーの表面に貼ることで、ブレーキスポンジとは逆に速度を抑えないで姿勢制御が出来る。 着地にストレートが長く続くような高速コースでノーブレーキセッティングにする場合に使える。 ブレーキパーツ ブレーキを装着するために使うパーツ。昔は筒状のゴムを装着するためのリヤステーが登場していたが、現在はシャーシの下に付けたFRPプレートにスポンジを貼るパターンがほとんど。 FRPリヤブレーキステーセット ブレーキスポンジを貼る面積が大きく、ローラーと干渉しにくい形状のFRP製ブレーキステーで、マスダンパーなどのパーツが取り付けられる穴も多く開いているのも特徴。リヤステーが1点留めのシャーシを除き全てのシャーシに使える汎用性の高さが売り。 "リヤ"とあるが、フロントにも使いやすい。 普通にスポンジを貼る、スポンジを貼らずにスキッドプレートとして使うなどの他に、シャーシのバンパーをカットしてこのプレートを土台にし、そこにFRPを切ったり削ったりした自作ギミックバンパーを使うための土台としても優秀。 リヤーブレーキ・ローラー ブレーキパーツとしては最初期の物と言っていいリヤステー。 ステーのマウント部の先にブレーキを取り付ける筒があり、ノック式消しゴムのようなブレーキパッドを詰めて使う。 当時としては強度もそこそこあり、単純に使いやすいリヤステーとしての意義もあった。 2種類のブレーキゴムから選んで効きを調整する。 パッドの設置面積が小さく、今時のブレーキより効きは弱め。 リヤースライドダンパー・ブレーキセット 通称スラダンブレーキ。 リヤーブレーキ・ローラーのローラーステー部分をスライドダンパー化したもの。 ステーがアルミ製で強度が高くなり、スライドダンパーで衝撃を吸収できる。 出た当初よりもスライドダンパーの価値が認知されており、旧シャーシ限定かつ無加工レギュなどといったレースでなら今でも使いやすい。 付属のブレーキパッドは何故かピンク(強)のみになっている。 アンダースタビヘッドセット ショートスタビローラーの先端を単独パーツ化し、2種類の長さから選べるようにしたもの。 立体レース黎明期にはよく使われていたが、今では点接触のスタビ自体が使われなくなった。 最近は専ら別の使い方で活用されている。 ボールスタビキャップよりやや抵抗強め。 ボールスタビキャップ スタビライザーポールの先端を単独パーツ化したもの。カラーバリエーションが非常に多く、好きな色を選びやすい。 アンダースタビヘッドと同じく今では下方向に使われることはほぼ無いが、上面に飛び出たビス先端を保護するキャップとしてはよく使われる。 ある意味では原点回帰したとも言える。 MSシャーシ マルチブレーキセット その名の通りMSシャーシ用のリヤブレーキ。付属のスポンジは黒と灰色。黒はブレーキスポンジセット付属の物と同じだが、灰色は全く違う物となっている。 複雑な形状をしておりパーツ点数も多いが、ビスの取り付け位置、ブレーキパッドステーの数、スポンジの種類などで効きを細かく調整できる。 ビス穴の幅が2点止めリヤステーと一緒なので、後発の大半のシャーシに流用可能。 今ではもっと優れたブレーキセッティング方法がいくらでもあるので、このパーツをそのままブレーキとして使うことはほぼ無いが、そのパーツ点数と形状からパーツそれぞれが様々な活用方法を見出されている。 ゴムブレーキセット 筒状ゴムブレーキ(上記ゴムブレーキ参照)を装着するために、ブレーキ装着部分だけを抽出したようなパーツ。 やはり立体レース黎明期のパーツであり現在はブレーキとして使われることは無いが、この装着部分をスタビとして販売した「ハイマウントチューブスタビセット」が後に出るという面白い転身を遂げている。 ブレーキスポンジセット 上記の通り現在のブレーキの主流。基本的にはホワイトとブルーの二種類を常備していれば大体のセクションに対処できる。 ミニ四駆のパーツの中でも最も消耗が激しいパーツだが、人によって使う厚みが偏る事も多く、余るスポンジが出てくることも多い。 ついでに付属のプレートとビスセットも余る。本当に余る。値段そのままでいいからプレートとビス無しにしてスポンジだけくれ! ARシャーシブレーキセット ARシャーシ用のブレーキセット。リヤステーの仕様が近いMAの他、工夫次第で他のシャーシにも装着可能。 5mm幅にカットされた黒、灰色(こちらの灰色はブレーキスポンジセットの物と同じ)スポンジが付属し、スポンジをセットする部分に貼り付けて使用する。 MSシャーシ マルチブレーキなどよりも姿勢制御を考慮した形状になっていて、ARシャーシに付属するスキッドバーの発展型パーツとなっている。 あちら同様付け方のパターンを選んで効き具合やタイヤサイズに合わせた調整が可能だが、付け根の強度が低く壊れやすいのがネック。 初心者にはありがたいが、いかんせん立体レース攻略がこなれてくる前の時代のパーツなため、説明書通りの付け方ではバンクスルー(後述)が出来ないので上達するにつれて使わなくなる。 ブレーキセッティング フロントブレーキ、リヤブレーキ、応用として腹ブレーキが存在する。ブレーキは低くかつタイヤの設置点から離すほど接地時間が長く効果を発揮する。装着する際は最低地上高(タイヤ以外の部分が路面から1ミリ)に注意。 装着時は左右の高さの違いにも注意。スロープ等で思わぬ挙動を起こし、横転したりコースアウトする恐れもあるのでスロープでブレーキがどう当たるかはチェックしておく必要がある。 各部位の説明 ・フロント フロントアンダーガードやFRPリヤブレーキステーセットを使ってスロープ入口で擦らせる。バンクとスロープが併設されたコースでは、バンクでは効かずスロープだけで効くように綿密に調整する(バンクスルーという。後述)ことが重要である。 ただし、ジャンプで前傾姿勢になるマシンは前転など思わぬ事故の危険が大きいため調整が必要。 最近ではほぼ使われないが、軽く仕上げたいならスタビキャップ等を使う方法もある。 どんなブレーキセッティングにするにしろ、フェンスに引っかけて乗り上げないように注意が必要。 ・センター 腹ブレーキと呼ばれる方法。シャーシの腹(シャーシ裏側中央部)にゴムやスポンジを貼り付けたもの。コースの凸状となっている箇所でしか効かないため理想的なブレーキと考えられたが、実際には殆ど接触しない。腹ブレーキは最低地上高に注意(特に小径マシン)。 ・リヤ ARシャーシブレーキセットやFRPリヤブレーキステーセットを使えば手軽にブレーキ基盤が作れる。なのでそこにスポンジを貼り付けるのが基本となる。 強めに効かせるのが一般的とされていることも多かったが、コースやそのマシン特有の癖次第ではフロントにブレーキスポンジを使用し、リヤ側をプレートだけで済ます方法も使われる。 セッティング実践 冒頭にもある通り、ブレーキは姿勢制御の為に装着される。 立体攻略の要であり、ジャンプの姿勢が悪いと、いくらタイヤやウェイト、サスペンション改造などで跳ねを抑止しても、転倒したりコーナーで姿勢を崩してコースアウトすることは十分にある。 フロントアンダーガード ARシャーシブレーキセットといった基本形こそ存在するが、 それだけでは済まないような厳しいセクション、高速化したマシン等に対してはもっと別のブレーキセッティングを施す必要がある。 マシンの特徴、つまり使用シャーシやローラーセッティング等で重心や飛び方の癖等がそれぞれ違ってくるので、 悪い癖を修正して綺麗にジャンプさせることになる。 ジャンプ時にフロントが上がる、いわゆる「バンザイ」状態になる場合 基本形とは逆に、フロントのブレーキを強めてリヤのブレーキをあえて弱める方法が効果的。 加えてリヤ側のブレーキステーをレギュレーションの限界まで伸ばす、フロントのブレーキが早く、長くスロープに当たるようにフロントのブレーキステーを前方に伸ばす等も視野に入れていい。 調整が極端になって前のめりになりすぎないように注意。特に着地時に芝セクションがある場合、そのまま前転してしまってリタイアする。 ジャンプ時にフロントが下がる、「前のめり」な状態になる場合 基本形にならって、フロントを軽く擦らせリヤを強く効かせるセッティングにすると改善しやすい。 度が過ぎて上記の「バンザイ」状態にならないように、程よい効き具合を模索していく。 ノーブレーキ 速度の水準が低いチューンモーター縛りのルールだったり、タイムをより縮めたい高速サーキットだったり、 または複雑なセクションを一気に飛び越えてしまいたい場合には、ブレーキの摩擦を与えないノーブレーキセッティングが有効な場合もある。 立体レースで言われるノーブレーキとは摩擦を与えないというだけの話であり、ブレーキステー自体全く使わないということではない。 スロープセクションその他ジャンプがある以上姿勢制御は必須であり、ブレーキステーの高さもスポンジやゴムを使わない前提で調整する必要がある。 完全ノーブレーキでなくとも、例えばフロントを青1ミリスポンジのみにし、リヤにスポンジを貼らないと言ったノーブレーキに近い方が安定して完走出来ることもある。 ブレーキというのは強くかければ良いというわけではない(タイムの面でも姿勢の安定性の面でも)というのがブレーキセッティングの難しさ、奥深さであると言える。 バンクスルー ブレーキを装着する際、スロープにだけ当たってバンクには当たらない位置調整をする事。 スロープよりバンクの方が坂が緩やかなのでこういったセッティングが可能になる。 基本的にバンクでブレーキを効かせるメリットは無く、タイムが悪くなるだけなので、バンクのあるコースではこのバンクスルーを確実に行う必要がある。 最低地上高のルールは1ミリ以上となってはいるが、そんなに限界まで下げていても確実にバンクに引っかかり、良好なタイムは望めない。 AR、MA、FM-A等に付属するスキッドパーツもこのバンクスルーを実践出来ている理想的な高さであり、見事な設計である事がよくわかる。 実物のバンクセクションで確認するのが一番確実だが、一部ショップや通販、オークション等で入手出来る「バンクチェッカー」を使用するとバンクスルーの確認がいつでも出来るようになる。 スポンジ加工 ブレーキスポンジをただカットして貼るだけでも効果はあるが、様々な加工を施して効きを強くしたり着地時にブレーキが当たって転倒するのを防いだりも出来る。特性がかなり変わるので普通のブレーキに慣れてから少しずつ手を出すほうがいい。 先端を斜めに切る:フロントブレーキの一番前側を斜めにカットすることで着地時に先端を当てづらく出来る。斜めにカットした場所だけをマルチテープで覆うとスポンジが剥がれにくくなる。 スポンジを熱して加工する:スポンジはライター等の熱で簡単に変形するが、それを利用して斜めに圧縮させスロープに面で当たるようにする。縦に溝を入れたり網目模様を入れることで効きや耐久度を高めるなどのテクニックもある。 熱を与える方法は危険な加工になるため自己責任で。火気厳禁のショップも多いため、そういう場所では絶対にやらないこと。公式戦会場でやるなどもってのほか。 余談 ブレーキパーツも、使う内に摩耗、劣化したり、最悪剥がれたりするため、定期的にチェックして交換する必要がある。コース設置店によっては落し物の大半が剥がれたブレーキということもある。特にコース上に落ちたブレーキはコースアウトの原因となるため他の人にも迷惑がかかってしまう。 また、マスダンパーやサスペンション改造など、着地時の衝撃を吸収する改造と併用すれば、更にアップダウンでの安定性は向上する。 情報古すぎたから大幅修正 -- 名無しさん (2017-10-14 02 57 48) 素材とセッティングの欄は暫定完成。パーツの欄はどう作るか考え中。 -- 名無しさん (2017-10-14 03 54 51) 質問所の回答などをもとにセッティングの項目の強化をしてみました。必要に応じて追記等おねがいします。 -- 名無しさん (2020-06-22 03 39 53) いくらか更新+これからに備えてレッド→ホワイトに変更(抜けはあるかもしれないから気づいたら変更しとく -- 名無しさん (2023-02-26 18 06 54) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mini_4wd/pages/91.html
ミニ四駆は複数の素材が使われているため、それらにあった接着剤を選ぶ必要がある。 何も考えずに使うとまともに効果を発揮してくれない。 溶着系 シアノアクリレート系 ゴム・木工系 その他
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/24.html
お前のミニ四駆の知識を思う存分披露しろ! [#wad575e0] #tracker_list
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/525.html
リスト VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長151mm ●全幅92mm ●全高42mm ●Item No 94665 ●本体価格1,100円 ●2008年9月20日(土)発売 再販時 ●Item No:95466 ●本体価格1,100円 ●2019年3月2日(土)発売 再販時(2回目) ●2023年8月26日(土)発売 【本体内容】 マンタレイ Mk.IIのカラーバリエーション。 シャーシはMS。N-02、ノーマルセンターシャーシ、T-01の組み合わせ。色はすべてブルーで、前後のユニットはグラスファイバー配合ABS樹脂。 ギヤ比は4:1。 足回りは大径。ホイールがブラックの大径ナローライトウェイトホイールで、タイヤはブルーのバレルタイヤ。 ボディはスモークカラーのABS製。 【漫画、アニメでの活躍】 星馬 豪の息子「翼」を主人公にしたスピンオフ漫画「レッツ&ゴー 翼 ネクストレーサーズ伝」の21話の背景にちらっと登場。 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/94665mantaray_black/index.htm 再販時 https //www.tamiya.com/japan/products/95466/index.html 【備考】 なんと約11年を経て2019年に再販。 なお、この際新たなITEMナンバーが取得されている。 更に、2023年に再販された。
https://w.atwiki.jp/nitendo/pages/12183.html
ミニ四駆 レッツ ゴー!! POWER WGP2 とは、【スーパーファミコン】用のゲーム。 概要 ゲームシステム キャラクター 関連作品 リンク コメント 概要 ミニ四駆 レッツ ゴー!! POWER WGP2 ハード 【サテラビュー】?【スーパーファミコン】 メディア データ配信24Mbitロムカセット ジャンル ミニ四駆RPG 発売元 任天堂 開発元 ジュピター プレイ人数 1人 発売日 書き換え 1998/10/01 (日本)カセット 1998/12/04 (日本) 値段 書き換え 2,000円カセット 3,800円(税別) 同梱物 オリジナルステッカー(カセット版のみ) シリーズ ミニ四駆シリーズ 【スーパーファミコン】の【ニンテンドウパワー】書き換え専用タイトル販売され、すぐにロムカセット版も発売したゲーム。 模型『ミニ四駆』を題材にした漫画及びアニメ『爆走兄弟レッツ ゴー!!』を題材としたキャラクターゲーム。 発売当時放送されていた第3期『爆走兄弟レッツ ゴー!!MAX』ではなく、第2期『爆走兄弟レッツ ゴー!!WGP』の後日談のifストーリーという立ち位置の物語が展開される。サブタイトルの「WGP2」はそのために付けられたと思われる。 開発はアスキーから発売された『ミニ四駆GB』を制作したジュピターが担当した。 当時の『ミニ四駆』のゲームソフトはキャラクターゲームと言うよりも、オリジナル主人公を操作するミニ四駆のシミュレーターとして作られていた作品が多数見受けられていたが、本作は原作のキャラクター達を主役に添え、カスタマイズ要素を最小限に留めてレースで勝負するRPGのようなゲーム内容となる。 ストーリー内容もキャラクター達の掛け合いを中心としつつ、各話数を前後編に分けて攻略するというアニメのような作風で、当時の任天堂のゲームでは珍しいぐらいに「キャラクターゲーム」に割り切った作品として作られている。 こうした内容により『爆走兄弟レッツ ゴー!!』ファンからの評価が非常に高く、キャラクターゲームとして好評を得た。 ゲームシステム 基本的な流れ本作は前半で町の中のイベントを解決し、後半で相手チームとレースで対決するという流れで1つの話が進行する。TRFビクトリーズのキャラクターとマシンはワンセットで育成する事になり、研究所で研究員とレース→新しいパーツを入手→ベストをタイムを出すと経験値を獲得してレベルアップ→研究員とレース……を繰り返してTRFビクトリーズを強化していく。町のイベントではそのレース中に使える応援アイテムや、マシンに1つだけ装備できるオプションパーツが手に入る事もある。研究員から手に入るパーツは新しいものほどステータスが高い上位互換となるため、セッティングで悩む必要はなく、強いパーツを付けていくだけで良い。これを繰り返してレースに勝利し、WGP決勝での優勝を目指す。 キャラクター ※他社版権かつ原作がある作品のためキャラクターの個別ページは作らないでください。 TRFビクリーズ 星馬烈 星馬豪 J 鷹羽リョウ 三国藤吉 関連作品 【カービィボウル】BGMが流用されている。 リンク 公式ホームページ コメント 名前 全てのコメントを見る?
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/210.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 バトルモード ●全長178mm ●全幅67mm ●全高36mm ワイドモード ●全長150mm ●全幅100mm ●全高36mm ●Item No:19305 ●本体価格600円 ●1998年7月発売 再販時 ●Item No:95534 ●本体価格900円 ●2020年3月14日(土)発売 【本体内容】 リアルミニ四駆第5弾。車輪を支えるアームが稼動し、ワイドモード・バトルモードの変形が可能。 敵役の持つマシンではあるが、アームの稼動機構がカエルに見えて笑える。 スピンバイパーと同じく、メカの一部をボディに装着したまま走行用シャーシに載せ替えられるようになっている(スピンバイパーと違ってメカパーツ無しでも載せ替えできる)。 但し、基本的に中央のボディーしか走行用シャーシに乗せられず、リアルシャーシから乗せかえるとしょぼく見える(カウルがない分、メカパーツを省くと凄く軽いけど)。 そのためかコロコロやミニ四駆BOOKの改造例では、Xシャーシのサイドガードを利用してアームとタイヤ周りのカウルを装備した作例があった(でもそれをやるとかなり重くなる)。 実際にやっていたレーサーもいたようである。 コックピット内のセンサーが単眼タイプゆえ、ジオン系モビルスーツっぽい エアロミニ四駆 ファントムブレードとは兄弟マシン。 【漫画、アニメでの活躍】 レッツ&ゴーMAXの草薙 陣のマシンとして登場(漫画、アニメとも)。 ダンガンレーサーのようなバトルモードが特徴だが、相方のモチーフが刃なのとアニメ版での合体方法から察するに、「鞘」がモチーフだったりするのだろうか…。 漫画では変形機構でタイヤ幅が狭くなることを利用して細い隙間を縫うようにして走る他、ジャンプしながらアンカーつきのワイヤーを床や壁に発射、バトルモード状態で勢いをつけて相手に車体をたたきつける「ハンマーサドンデス」という技を持っていた。 この技の威力を上げるために、前輪部には展開式のホイールカバーがついているようだ。 アニメではハンマーサドンデスは使わず、もっぱら車体前方から放たれるワイヤーで直接捕縛や攻撃を行っている(ワイヤー発射口も四方八方についていた原作版と異なり、前方に4つのみ)。 これがえらく高性能であり、前方のマシンに引っ掛けて足止めしつつ引っ張ってもらったり、ワイヤーアクション的な立体機動をしたり、挙句の果てにはマックスストーム発動中のマックスブレイカーを狙い撃って破壊したりとやりたい放題。 勿論普通に走っても早く、サマーレースのラストで見せたバトルモードに急変形して細いコース壁面を壁走りしてヘアピンカーブを駆け抜けるシーンはなかなか印象的。 さらに、ファントムブレードと合体して「ファントムバイス」という形態になったりしていた。 その際は「バイスイントルーダー!トランスフォーム!」の掛け声とともに前輪を閉じ、後輪アームを最大まで開きつつ車体後部を持ち上げる。 そこへファントムブレードが入ってきて合体終了となるのだが、この動作からスレではもっぱら『アッー!』扱いをされていた。 因みに、劇中において合体することに対するメリットは特に明言されていない。単純に8輪駆動で速いとかパワーが高いとか、ボルゾニックシステムの相乗効果ですごいとかだろうか…。 一応、この状態でもバイスイントルーダー側のワイヤーアタックなどは健在。 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/19305vise_intruder/index.htm http //mini4wd.jp/product/item/19305 2020年再販時 https //www.tamiya.com/japan/products/95534/index.html 【備考】 兄弟機でありながらシルエットの全然違う本機とファントムブレードだが、実はアームを除いた本体(キットでモータライズシャーシにのせる状態)のデザインがそっくりである。 なお、実際のキットではアニメでの特徴の一つであったファントムブレードとの合体はできないので注意(アームの開く幅が少ないので合わない)。無理やり再現しようとして壊した当時の男子小学生は多いと聞く。 また、その構造上キット付属のボディキャッチを使わないとバトルモードにできなくなっている(他のボディキャッチでは干渉して後輪アームが閉じ切れなくなる)。 マイスト社のストリートトルーパーシリーズというトイラジシリーズに、コイツソックリのギミックを持ったものが一時期出回り、一部で話題になったw 2020年にまさかの再販。 この際、バックブレーダーの2020年再販品と同じく、箱裏の漫画や改造作例まで当時のまま再現された理想的な再販となった。
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/830.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長142mm ●全幅125mm ●全高101mm ●Item No:? ●本体価格1800円 ●2018年4月28日(土)明治安田生命J1リーグ柏レイソル戦にて限定販売 【本体内容】 基本的には元キットと同じく標準的なワイルドミニ四駆キット。 ってか特別仕様のステッカーを2枚追加しただけの手抜き仕様w 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/342.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●カーボンブラシモーター付き 【本体内容】 シャーシはTR-1。 タイヤ・ホイールもラジ四駆標準のタイプ。 【実車について】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 【備考】